本日発売です♪

2022年06月17日

【いよいよ本日発売!『”負動産”にしないための実家の終活』】

 

本日発売になりました『”負動産”にしないための実家の終活』♪

 

『親が住む家、つまり自分にとっての実家を相続したら、
 自分が住む、売却する、人に貸す、のいずれかを選択することになります。
 相続の発生から相続税の申告までの期間は10カ月しかなく、
 方針が決まらずに期間が過ぎると、空き家を生み出すことになります。

 今や全国の住宅の「7戸に1戸が空き家」となっており、

 2033年には「3戸に1戸が空き家」になる可能性がある、

 ともいわれています。

 親が高齢なら、介護施設への入居も検討する必要があるでしょう。
 その場合、自宅を売却して介護費用を捻出する選択も考えられます。

 実家の空き家化を防ぐには、事前に大まかな方針を決めておいて、

 相続時の手続きをスムーズに進めることが大切です。
「実家をどうするか?」は、親が元気なうちに、

 家族みんなで話し合っておくべき問題です』

 (「はじめに」より抜粋)

相続の基本的な知識と、【住む】【売る】【活用する】

各パターンのステップや注意点、必要な準備を紹介。

◎相続税や実家の維持コストってどれくらい?
◎空き家を放置したらどうなる?
◎「実家の終活」を進める最適なタイミングは?
◎売却価格を上げるためにやっておくべきことは?

 

 

『”負動産”にしないための実家の終活』

小島一茂(薯/文)

発行:同文舘出版㈱

四六判 200ページ

定価1,600円+税

 

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